分娩予定先の病院

行って来マシタ。
割と大きな産婦人科だし、付近で分娩設備のある病院は少ないし、以前通院していた妹からも言われていて覚悟はしていたけれど、いやぁ時間の掛かること掛かること。
午後の方があまり混まないと言われたので、ご忠告通りに午後から受付してもらったものの、予約制な上に私は新規扱いだから、かなり後回し。


まず、総合受付と産科外来との両方で別々の問診票を記入させられる。
その後事前にやっておくようにとの説明を受けて、尿採取、体重測定、血圧測定を済ませて(体重と血圧は結果が印字された用紙が出て来る)、廊下待合で待機。
しばらくして受付に呼ばれ、測定した体重と血圧の結果用紙を渡し、以前の通院先データ等の軽い説明を受けて、再び待機。
ここで、以前の病院でも言われた「貧血気味」の結果について話があり、鉄分を処方される事になる(と同時に、たまぁに飲んでいた紅茶類はもう飲めないなぁと諦めた)
マイクで名前が呼ばれ、中待合室で待機。
少しして○番診察室に入れと言われ、助産士と思われる人に腹囲、子宮底長、浮腫みの有無をチェックされ、ベッドで腹を出して待機(っても布は掛けられる)
これがまた長くて、診察ベッドの硬さで腰が痛くなったんだが、何とかならんもんかと悶々としていると、やっと順番が回ってきて医師が現れる。
で、超音波検査。
赤さんの頭囲や胴囲・大腿骨長を調べ、凡その体重を算出。
順調らしいんだけれど、胴囲を測った時に「大きい赤ちゃんだね。前の病院でも言われなかった?」とか何とか。
いや、そんな事言われたの初めてデスケド・・・言われて納得と諦めの気持ちがないまぜに。
赤さんの夜の胎動が物凄かった翌日って、朝の体重が増えているんだ、コレが。
まるで運動して筋肉付けているんじゃないかと思うくらい。
で、検診日前夜の胎動が、寝付けないどころか始終うめいてしまう位の凄さ。
当日の朝にいつも通り体重量ったら、前日朝から400gとかガッツリ増加。
あぁあぁあ。
算出体重は2500g超で、もういつ生まれても大丈夫な状態らしい。
その後、産道の検査の為に診察台の部屋へ。
雑菌の有無や子宮の状態を診てもらい、問題無し、今のところ出産の兆候も無しと言われ、2週間後に来る様に言われる。
廊下待合に出てみると、既に窓の外は夕暮れ。
で、指示通りに薬局と会計を回ってから、説明を受ける為に再度産科外来へ戻り、20〜30分位説明を受けて終了。
さっさと次の検診の予約を入れて帰ってきマシタヨ。


いやぁ、時間掛かるったらないな。
つかね。
総合受付や薬局・会計ではそんなに待たされなかったけれど、診察がね。
この日の態勢がそうなのか知らんが、診察室が3つ程あって間髪入れずに次々呼ばれているのに、医師が1人しか居ない様子なんだもの、そらぁ待たされるわな。


とりあえず、分娩入院時の準備リストチェックやら、分娩時必需品セットの購入やら、分娩・入院の証書や承諾書やらと、次回検診までにやっておかなくてはならない事が盛り沢山。
2週間後から実家待機する為の準備もあるしなぁ。
あぁ、年賀状の準備もある・・・出産一時金の手続き用紙も貰ってこなきゃだし・・・。
師走前にして忙しいなぁ。