最後の検診

今日は、現在通院している産婦人科での最後の検診。
次回からは出産施設のある病院へ行かなくてはならない。
病院の設備類は新しいとは言えないけれど、安心して診てもらえる医師や助産士さんがいたので、少々残念。
少子化対策の一環として、産婦人科の確保をもっと早い段階で考えてくれていれば、病院不足なんて事も無かっただろうに。
「妊婦診察料の無料化」とかもね。


さて、最後とは言え、検診内容は普段と変わらず。
尿検査・体重・血圧・浮腫みの有無・腹囲・子宮底長・胎児の心音確認・経腹プローブ。


体重は2週間前と殆ど変わらず。
なのに、プローブで確認した胎児の予想体重はガッツリ増加(まぁ、週数に合った増えっぷりなんだけれど)
どう考えても、私の蓄え分を吸い取っている。
母体肥満で食事制限掛けられるよりかはマシではあるけれど、う〜ん。


血圧は少々低め。
普段から正常範囲内の下部分を彷徨っているので、私自身の体調は特にどうという事は無いけれど、流石に赤さんの事を考えると少々不安ではある。
っても、何をどうすればいいのやら。
今からでも出来る事があるか、後でちょっと調べてみよう。


それから、どうも私は腹が張り易いようで、毎回「張ってるね」と言われる。
今回は念の為にと、触診で早流産のチェックをしてもらい、問題無しの判定。
とはいえ、張り過ぎるのは良い事ではないので、胎児の動きや自分の運動量に関係無く張る様な場合は、すぐに病院に行くように言われる。


その後、予定通り紹介状を貰い、向こうの病院でも血液検査があるだろう事などの話を聞いて終了。
お会計5800円程。
一応、2週間後辺りに行けばよいだろうと言われたけれど、ちょっと早めに行ってみようかと予定している。
今度は、混雑が予想される大きめの病院なんだよな・・・距離も割とあるし。
ま、その病院での出産経験者が身近にいるので、あまり不安は無いのだけれど。
おし、頑張るか。